山野草かたかご会さんによる 山野草展が、今日から11日(日)まで開催されています。
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押し花や、手芸作品も展示されています。
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この作品は、昨年7月12日の「苔玉作り講習会」の時に作られたものです。
一年間、管理をきちんとすると この様になるんですね。
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「ワレモコウ」です。
歌に詠まれる事が多い この花ですが、このように大株になる事・しかもちょうど
花の見頃に展示できるのは、とても珍しいそうです。
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「ツルビランジュ」です。
とても 風流な雰囲気のある作品です。
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根洗いの作品で、「斑入りフウチソウ ノコンギク」が植えられています。
これだけの作品にするまでに、6年ほどかかっているそうです。
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手前の花は「ギボウシ」ですが、葉は地植えにされているギボウシよりもはるかに小さいものです。こちらの作品もかなりの年数がたっているものらしいのですが、毎年花が咲くそうですよ。
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11日(日)には、苔玉作り講習会があります。