「千保川をきれいにする連絡協議会」と二塚小学校の5年生31名によって、鮭の稚魚の放流が行われました。
「千保川をきれいにする連絡協議会」の岡本会長が初めの挨拶をされ、「千保川に鮭を放す集い」がスタートしました。
今回放流された稚魚は、約1200匹です。そのうちの200匹は生徒さんが卵から育てたものだそうです。
北日本新聞社の取材に、インターンシップの高岡商業高校1年生3名も同行しておられました。明日の記事が楽しみです。
今日は朝から雪で、放流の始まる少し前まで雪がちらついていましたが、予定時刻になると晴れ間がのぞき、寒い中でしたが濡れずに無事放流を終えられました。
この後、高岡市内4校の放流が行われる予定となっています。多くの鮭が千保川に還って来てくれれば嬉しいですね。