ショウワノート株式会社による、植樹式と環境学習会が開催されました。
挨拶しておられるのが、ショウワノート株式会社代表取締役社長の片岸さんです。
植樹式には、市内11校の小学校から約40名が参加しました。
髙橋市長や株式会社才高の才高社長の挨拶後に、株式会社小学館 小学一年生編集室の松井編集長より、小学校各校の代表に記念品が贈呈されました。
植樹は、雨の中行われました。前回、おとぎの森公園で植樹式をされた時も雨だったような気がします・・・。
植樹後、皆さんはショウワノートの工場見学へ。近いので、歩いてすぐです。
おとぎの森公園へ戻ってからは、環境学習会が行われました。
この環境学習会は、法政大学の鶴田ゼミと富山大学九里ゼミのゼミ生が、「里山について考えよう」というテーマのもとに作成したもので、クイズやゲーム形式になっており、小学生の参加者にも分かりやすく学べるようになっていました。
自然とともに生きていくということについて、小学生の皆さんも考えるきっかけになったのではないでしょうか。笑い声があちこちで上がっていて、とても楽しそうな学習会でした。